ボーイズラブ名作選 ~JUNE・耽美『間の楔』~

こんにちは、aomiです。「ボーイズラブ名作選 ~BLの歴史、予備知識編~」の時系列を踏まえて、今回はいよいよBL史に残る名作の数々をご紹介していきたいと思います。腕が鳴ります。
前回もお話ししましたが、SNSの普及もまだの時代、同人イベントにも行けない(むしろ存在を知らなかった)ような田舎の隠れ腐で読むとしたら商業しかなかったんですよね。
中学生の頃はお金もなかったので週5くらいブック〇フに通ってたのもいい思い出です。
休みの日には遠出して都心の大きなブック〇フに行き、テンションが上がりました。笑

ご紹介したい作品がたくさんあるので、お暇な時にでも「ほうほう昔にはこんな作品が」という風に興味を持って頂ければ幸い!

『間の楔』/吉原理恵子

脳以外は完全なる人工体であるイアソンが、気まぐれで拾ったスラムのリキを自分のペットとして手元に置くことで、本来あるはずのない感情がイアソンの中に芽生えていくお話。
JUNE作品を語るうえで絶対に外してはいけない、言わずと知れたJUNEの代表作でもある「間の楔(あいのくさび)」です。多くの腐女子のバイブル的存在! 私もその一人。
さらには美形鬼畜攻めと男前受けの元祖だと思います。

aomi
可愛い攻め×男前受けが大好きな私ですが、多感な時期に「間の楔」から影響を受けて潔癖長髪美形鬼畜攻め×強気男前受けも大好物!(^///^)

作家 吉原理恵子
発行 1990年
ジャンル SFファンタジー
作品傾向 純愛・ハード
カップリング 長髪美形エリート×スラムの頭
関係性 飼い主とペット

あらすじ

「私がリキを愛してる…と言ったらお前は笑うか?」

何もかもが管理された未来都市・タナグラ。
その片隅の、歓楽都市・ミダス郊外、特別自治区ケレス―通称スラムで不良グループを仕切るリキは、夜の街でカモを物色中、手痛いミスで捕まってしまう。
捕らえたのは、中央都市タナグラを統べる究極のエリート人工体・金髪のイアソンだった。
特権階級の頂点に立つブロンディーと、スラムの雑種―本来決して交わらないはずの二人の邂逅が、執着に歪んだ愛と宿業の輪廻を紡ぎはじめる…。
耽美SF大河ロマン。

レビュー

BLでも珍しいSF作品です。
どちらかと言えばニトロ〇ラスキラル系の、現代要素を兼ね備えたオリジナル近未来SF
架空都市や専門用語もたくさん出てきますが、すんなりと受け入れられると思います。
貧困格差が激しい時代、知能を持った不老不死の人工体(脳のみ生身)によって都市は管理されています。
減少傾向にある女性は隔離されており、男同士でパートナーの存在(ペアリング)になることも珍しくありません。
貧困層が暮らすスラムでの不良グループの頭である主人公・リキも、ガイという親友とペアリングをしていました。
好きだ愛してるだそういった恋人関係ではなく友情の延長線であり家族のような存在。性欲処理もその中に含まれます。
カリスマ性溢れ、自然と人を惹きつけるリキはあまり人に対して心を許さない一匹狼タイプでしたが、唯一心を許せる相手がガイでした。
そんな生活の中で、いつものように歓楽街でカモにスリを仕掛けたところでブラックマーケットを統括しているスーパーエリートイアソンによって捕らえられてしまう。

「ゾッとするほど怜悧な美貌であった。近寄りがたく、かつ、犯しがたい品位すら感じさせる男――それが、イアソン・ミンクだった」

aomi
絶対的な美しさと威圧感を醸し出し君臨するイアソンの表現が絶妙!

たかがスラムの雑種一匹、取るに足らないと見逃そうとするイアソンだったが、いけすかないエリートに借りを作りたくないリキ身体の取り引きを(あくまでも対等に)持ち掛ける。スラムの雑種風情に手を出すほど、苦労していないと相手にしないイアソンだったが、何が何でも借りを返そうと挑発してくるリキの意志の強い瞳にただ物珍しさだけで応じ、結果リキイアソンによっておもちゃにされてしまう。こんなつもりじゃなかったと、されるがまま扱われたことに屈辱を覚えるリキ
リキは若さゆえに怖いもの知らずで「売られた喧嘩は倍返し」という気性が荒く負けず嫌いの性格で、イアソンによって自分が粋がってるだけのただのガキだと格の違いを思い知らされたような感じもします。
その後、リキイアソンとのことは考えないようにと生活していましたが、とある依頼の仕事をこなしている時にイアソンと再会します。実は意図的にイアソンが仕向けた罠だったんですけどね。

aomi
ここの再開シーンはクリスタル文庫版の挿絵がとても印象的…!


そうしてイアソンによって捕らえられたリキのペット生活が始まります。

悶えポイント

・気位が高く、意志の強い瞳をしたリキを自分の従順なペットにするためにありとあらゆる調教をする。
ペットリング(貞操帯)装着により射精管理衆人環視強制自慰、世話係(虚勢済み無気力系「ファニチャー(家具)」として扱われている)にフェラさせる、など。痛みより快感による屈辱によって支配する。

・調教をしている時は衣服も乱さず手袋もしたままだったのに、初めて裸になって手袋も外してリキ自身と触れ合う時の二人の心境の変化。
リキもそのことに戸惑ってるのが萌え…!

・ペットは飼い主に直接抱かれることが少なく、大抵はペット同志でセックスさせてそれを見て楽しんでいるが、イアソンは自らの手で調教し、リキに一度も他のペットとセックスさせないのが萌え!!
一度女の子のペットとリキがイイ感じになっちゃったことがあってその時のイアソンの怒りっぷりったら…!悶

・エリートであるイアソンが同じくエリートであるラウールに、スラムの雑種であるリキを手元に置くことをやめるように言われるが、エリートとしての体裁よりもリキを側に置くことを選び、ラウールの忠告を拒否するイアソン
そこで私がリキを愛してる…と言ったらお前は笑うか?」の名言ですね。最高。

・誰かを好きになるという感情がない人工体であるはずのイアソンリキに対して抱くものとは執着か、それとも……。


あらゆる調教をされた3年間を終え、とある事件により理由もなしにリキはスラムに返されます。
ペット生活から介抱されたことに安堵し自由を謳歌するリキでしたが、その間誰とも関係を持たず、自慰もおざなりに。
イアソンでないと満足できない身体になってしまっていることを自覚したくなかったんですね。
そして一年後。
いよいよイアソンが様々な手段を使ってリキを迎えに来ます。
イアソン自身リキを手放す気などみじんもなく、ただペットリングを外し1年間くらい羽を伸ばさせてやろうとしただけでした。
イアソンに触られると反発したい気持ちに反して3年間じっくりと教え込まれた身体が疼きます。
身体がイアソンを欲していると嫌でも自覚させられたリキはとうとう…

「――して…くれ、よ…」

aomi
かんわいいいい~~!!つ///`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚萌
初めて自分でイアソンを求めるリキ…!

そうして再びリキにペットリングがはめられ、再度イアソンと共に生活を送るようになります。
ペットは割と若い子が多いんですが、大人になってまでエリート中のエリートであるイアソンのペット、しかもキスマークが絶える日がないほど抱かれているリキに他のペットは嫉妬です。
リキを手元に置くことでイアソンも外野からギャーギャー言われますが、聞く耳持たずリキと穏やかな日々を送っていたと思うんですよ。
リキを愛してからの、イアソンの深く執拗な愛情が言葉はなくともひしひしと感じてきて、胸が締め付けられます。

そんなある日、ガイリキイアソンのペットであることを知られてしまう……。

イアソンガイに対するそれぞれのリキの想いと選択を見届けて欲しいと思います。。

まずはハードカバー版をおすすめします

加筆修正された文庫版(クリスタル文庫は途中打ち切り、その後キャラ文庫で完結)も発売されていますが、吉原先生の文章の書き方が変わってクセが強くなりすぎているので、

是非ともはじめはハードカバー版を読んで頂きたい…!


OVAもリメイク版が発売されていますが、そちらも過去のものを…!
初代は、絶対的スーパーエリート長髪美形のイアソンは今は亡き塩沢兼人さん、一匹狼でクールだが破天荒でカリスマ性溢れるリキは関俊彦さんです。
二代目はイアソンが大川透さん、リキが伊藤健太郎さんです。

aomi
大川さんもとっっっても素敵なお声ですが、やはり塩沢さんがドンピシャでイアソンすぎて。あとイアソンの親友のラウールは速水奨さんです。耽美の黄金ペアすぎる…! 二代目ラウールは黒田崇矢さん。大川さんと黒田さんのペアも濃!

好みもあると思いますが、過去の作品ってセル画ならではの重みがあるんですよね。
正直、小説もOVAもリメイク版もファンへの蛇足に感じるので初めてお手に取られる方には過去のものからお手を出していただきたいです。
ハードカバー版も初代OVAも無駄なところが一切なく、ひとつの作品としてきれいにまとまっていて、まるで映画を見ている様。一生に一度読んで損はない作品です。
文庫版にはイアソンリキをペットにしていた3年間が濃密に描かれているので、ハードカバー版を読んだ後に文庫版を読めば一層楽しめると思います。

ちなみにこのレビュー、本を見ずに書いていますが我ながら植え付けられた記憶すげぇとなっています。記憶違いがあったらごめんなさい。m(__)m

吉原先生の作品は他にもご紹介したい作品があるので、まだまだ続きます!

『四代目・大和辰之』クセっ毛保育士と掘られヤクザ、覚えている? あの日の約束。

あらすじ

 保育士 × 893の跡取り 

関東中心に勢力を広げる一大ヤクザ組織・大和会(おおやまとかい)。
その四代目である大和辰之(おおやまとたつゆき)はある恋に破れ、腑抜けた生活を送っていた。
見かねた若頭・浅生田(あそだ)はそんな彼に九州地区を統括させようとする。
だが福岡に着いても気分は乗らず、飲み歩いて公園で寝ていた辰之は、
突如何者かに連れ去られ、欲望にまみれた一夜を過ごす——!?

人気コミック「みのりの手」スピンオフ作品。
新鋭スカーレット・ベリ子、待望のデビューコミックス。
描き下ろし「非日常が日常」も収録。

電子書籍で人気爆発 Renta!2015年BLコミック部門、上半期ベストセラーランキング、第一位!

【コミックス版】四代目・大和辰之

【コミックス版】四代目・大和辰之

【コミックス版】四代目・大和辰之

[著]スカーレット・ベリ子

ストーリー ★★★★☆
作画 ★★★★☆
エロ度 ★★★★☆
表情豊か ★★★★☆
ドンピシャ度 ★★★★★

レビュー

こんにちは、春のスカーレット・ベリ子祭2冊目。
大本命『四代目・大和辰之』です。
前回『みのりの手』で登場した大和辰之のスピンオフになります。

前回のあらすじ
関東中心に勢力を広げる一大ヤクザ組織・大和会。
その四代目である大和辰之は家業を継ぐのを嫌がっていたが、
若頭・浅生田に送られた整体院の整体師・重藤稔によって調教されてしまう。
仕事に真面目に取り組みだした辰之だったが、
稔は長年の未練を断ち切り、想いを成就させて整体院を閉院。
辰之の前から姿を消したのであった——。

シリアスっぽく書きましたがそうでもありません。
なすすべもなくかなりあっさり失恋してます。
はやく辰之を幸せにしてあげたい……。

例によって今回もあらすじを読まずに読み始めました。
表紙で興味を持つものとあらすじで興味をもつものとありますが、
表紙で興味を持ったものは色々自分の中で妄想し、
期待が膨らんで良くも悪くも期待が裏切られたりして楽しく読むことができます。
今回、受けは把握していましたが攻めは全くの予備知識なしでした。
が、これがドンピシャ!
女顔で保育士で優しいお兄さん攻め
! 最高か?
個人的に、前回のみのり先生よりこっちの先生の方が可愛くて好みです♡

萌え要素ピックアップ登場人物紹介

大和辰之・受け

凶暴凶悪ヤクザ。24歳。俺様でわりとえっちにもノリノリ。
の過去を知って守りたいと思う(そして守る)。
尻で抱くタイプの包容力受け。

小鹿望・攻め

ゆるふわ系保育士。多分辰之より年上。
女顔を眼鏡で隠している。辰之のことが大好きだが無理強いはしない。
絶望の淵の中、辰之に救われた過去がある。死にたがりの生きたがり。

櫓木

が勤めている保育園の園児の父親で金貸し(金融)。
旧知の仲である辰之の父親が好きで、
辰之を利用し父親を手に入れたいと思っている。

ストーリー

四代目になるための修行と称して、
九州ブロックを統括してくるように若頭・浅生田(あそだ)は辰之福岡に送り出す。
しかし、どうしてもみのり先生を思い出してしまう辰之は福岡の繁華街でヤケ酒を煽っていたが、
悪酔いして夜の公園で倒れているとみのり先生に似た男に助けられる。
そのまま男の家で介抱されるが、みのり先生だと思い込んでいる辰之は男を誘う

aomi
焦がれて焦がれてずっと待ち望んでいたみのり先生に抱かれ(ていると思ってい)る辰之が与えられる快感に従順で健気でとっても可愛い……!

あつ~い一夜が明けて、目覚めて混乱している辰之をよそに暴走する謎の男。
「ずっと……会いたかったよ!」
誰だこいつってなりますよね。笑
逃げようとする辰之に、昨晩の動画(男は記念と言っている)を撮られていたということが分かる。
「運命の人だ」とか、「俺の人生を変えてくれた」とか、「昨日は素敵だった」とか、
相手のペースに流され、男はそのまま出かけて行ってしまう。

動画を消去するために、男が書き置いていったメモの場所へ行くと、そこは保育園だった。
男は小鹿望という名前の保育士だということが分かる。
どうして辰之のことを知っているのか、話は彼の悲惨な過去の話に遡る。

その話を聞いた辰之は昔のことだと、家業だって継ぐつもりはないと突っぱねる……。

辰之が保育園に来ている際に娘を迎えに来た櫓木とひと悶着後、辰之に対して
「デートをして、その時間内に自分に気付かれずに
上着のポケットからスマホを奪い取れたら例の動画を消す」

という勝負を持ち掛ける。
条件をのむしかない辰之の執着ぷりに対して迷惑そうに
「気持ち悪ぃんだよ」という言葉を投げるが、
「端から好きになってもらおうなんて思ってない」ということを伝える。

aomi
想うことだけで満たされている辰之に対する恋心に健気萌え……。
自分の人生を救った辰之の存在がそれほど大きいんだろうね。かわいい。

自己嫌悪に陥り、夜の街で暴れた際にソープから逃げ出した女を
捕まえに来た黒服の邪魔をしてしまったことでオトシマエをつけることになってしまった辰之
ソープが櫓木の店だったことから、櫓木に女の借金も合わせて2000万を請求されるが、
父親には頼ることは絶対にしたくない辰之
前回保育園での様子を見て、の過去を知っている櫓木は辰之が寝たことを察して
の身体を使って支払わせてもいいと持ち掛けてくる。
そんなことさせられるかと逆上した辰之だったが、
「君には何ができるの? 」という櫓木の言葉に反論できず……。

aomi
櫓木に抱かれる前に、
には何も言わずにたくさん抱かれるのが萌えです……。
自分のために身体を鍛え、
自分のために生きてきた目の前の男を味わう辰之
確実に辰之の気持ちがに傾いてきているのが分かる……;///;萌

その後の萌えポイント
電話越しにに名前を呼ばれ心地よさと切なさの中で別の男に抱かれる。
普段は温厚な辰之のことになると激情を露にする。
櫓木の辰之の父親に対する想いの行方は……。

読み終えて

後日談の二人の甘くてえっちな描き下ろしもあって読み応え満載の一冊でした。
やっぱり受けながらも攻め気を忘れない辰之がえっちで可愛い。
押され気味のが雄むき出しにしてくるところも相当萌えます。
の不意に出てくる博多弁も可愛い♡
あと、出会った当初は辰之に奉仕の人だったがわがまま言っちゃったりして、
かなり二人の関係が深まってきてるのが分かる!!
なんだかんだ、辰之って包容力系の甘やかし受けなとこあるし、
二人の相性バツグンじゃない!?
関係性がより良い方向に傾いていってるのも素敵だなぁと思いました。
ラストは甘やかしてくれる辰之に対して分からないように泣きそうな顔してるが!!!!
親に愛されず、トラウマを抱えながら辰之を支えに生きてきて、
幸せになれてよかったね!!!!!!!!!涙

あ、このレビュー読み返してハッとなったけど、
最初は辰之を幸せにしてあげたい一心だったのに最後は素での幸せを喜んでた……。笑
でも辰之を幸せにしたことで辰之幸せになったね。
二人とも末永くお幸せに!!

ではではお付き合いありがとうございました!

『好きな人ほど』好き好き うるせえよ……/Part.2

あらすじ

 新人営業マン × 怖い先輩 

毎日口に出して言ってやる――好きだって

厳しくて苦手な先輩・米田と付き合うことになった新人営業マン・飯田だが、
恋人同士になっても米田の態度は変わらぬまま、
残業中にオレ様な態度で性処理を強要される。
蔑まれた態度に限界を越えた飯田は米田を避けるようになるが、
米田の態度が愛情の裏返しだったと知る。

ストーリー ★★★★☆
作画 ★★★★☆
エロ度 ★★★★☆
萌え ★★★★★
キャラがツボ ★★★★★
好きなひとほど

好きなひとほど

好きなひとほど

[著]はらだ

レビュー




好きな人ほど』の続きです。
前回あんなに長々と語ったのに↑にあらすじまとめたら5行で済んだよ。笑
米田がびっくりするほどのツンデレだと知り、
毎日言葉にして「好き」と言ってもらう約束を交わした飯田でしたが、
投げやりに言われたりして甘い雰囲気にならない時もある。
そんな毎日も楽しいと、思える飯田でしたが、
二人の関係に気付いていた同僚の麦田に、米田に抱かれていることを白状させられ

「ねぇ、狙っちゃおうよ 下剋上」

(楽しそうに)そそのかされてその気になった飯田だったが……。

いよいよ下剋上です。
「先輩を抱きたいです。抱かせてください」
と正面からお願いする飯田でしたが、案の定米田は嫌がる嫌がる!
普段掘ってるくせにいざ自分が掘られる立場になりうることを自覚した瞬間の米田の表情が素敵。
「童貞捨ててえならどっか風俗でもいって捨ててこい!」
(飯田は童貞じゃないみたいなんですけどね……童貞だと思い込んでる米田可愛い……笑)
その言葉にカチンときた飯田はそのまま出て行こうとするが……引き止めてくる米田!
身体が咄嗟に動いたような感じで不安そうな顔で腕を掴むのですよ!! ときめく。
言い忘れましたがここ風呂場なのでいつもオールバックの米田の髪の毛が落ちてるんですよね。
それも少し幼いような色っぽいような感じでむら……むら……。
そのままいい雰囲気に持っていき米田のお尻を弄っていると、妙に感度がいいことに気が付く。
「もしかして経験あったりします?」
「あんなの、もう、無理だ 怖いんだ」
(経験あったんだ!?!? 一話で俺様してた時も非処女だったんだ……最高)
怯える米田に「俺で忘れてくださいよ」と半ば強引に挿入すると、ものすっごい感じてる!!
米田は感じてしまうのが怖いのかな……とても可愛い。
米田を安心させるようにか、気持ちを抑えられないのか、
「好き」を連呼する飯田に対して、
「くそ……好き好きうるせぇよ……」と抱きしめ返す米田でした。
米田が本当に可愛い。可愛いしか言わなくてすみません。可愛い。
酒の席で付き合うことになった関係だったけど、
徐々に相手のことをちゃんと好きになってるんだなぁ……と、しみじみ。

ちなみに、前回話した「米田が飯田に対して酷い扱いをした理由」は、
自分が過去男に抱かれていたことで、ボロボロになった男としての自尊心を持ち直したいがためだったみたい。飯田的には理不尽極まりないことですが、下剋上できたから……よしとしよう。笑
やはり男同士なのでどちらも攻め・受けになりうることですから、お互い相手を抱きたいと思っていたり、相手だったら抱かれてもいいと思ってしまう二人っていいですなぁ。
愛と男を感じます。

と、いうことで下剋上編終わりです。

次回は
過去に米田を抱いたのは誰!?
米田のデレゲージがぐんぐん上がる!?
飯田は結構いい性格している。
の三本です。
嘘です。さすがにひっぱりすぎですね。
その後の二人については是非ご自分の目で確かめてくださいましたら嬉しいです。
本当に本当に二人とも可愛いので!
ではではお付き合いありがとうございました!

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『好きな人ほど』苦手な先輩、一皮むいたら可愛くて……/Part.1

あらすじ

 新人営業マン × 怖い先輩 

先輩を抱きたいです。抱かせてください!!!

新人営業マン・飯田は厳しい先輩・米田がちょっと苦手。
ある日飲み会の席でさえもお説教される中、話の流れでなぜか付き合うことに……!
しかし、”恋人同士”になっても案の定オレ様な態度で命令してくる米田に対し、
ついに飯田の堪忍袋の緒は限界を迎え――。
米田の尻を狙う取引先社長も参戦し、どうなる?!
波瀾万丈な下克上ラブ!

好きなひとほど

好きなひとほど

好きなひとほど

[著]はらだ

レビュー




あらすじを読んでめちゃめちゃ楽しみにしていました。
だって怖い先輩を後輩が下剋上ですよ!?
ワクワクが押し寄せてくる。
ちなみにリバ要素がすこーーーーしだけあります。
始めは攻め受けが逆ですが、そっちの描写は回想で1コマ位なので固定の方は安心してください。

あとはらださんにしては結構ライトな話なのですが、
妙にストーリー解説が長くなってしまいましたので2回に分けます。
読みやすいのに読み応えがすごい。

萌えポイント

社員が厳しい先輩を下剋上!!

怖い先輩が抱かれてエロくなるギャップ!!

意外にも先輩は後輩が好き…? ツンデレ!!

まず先輩・米田の顔も態度も言うことも怖い。
こんな先輩いたらストレスで会社行きたくなくなるよ……。
毎日毎日ノロマだとかクズだとか怒鳴られ主人公の飯田もビビってます。
しかし飲み会のノリで二人は付き合うことに。というのも半ば脅迫で。
その後、シラフの時にラブホに連れ込まれた飯田は
ほぼ無理やり米田に抱かれてしまいます。
怖い先輩だとは言え、かっこよくて仕事もできる米田は飯田の憧れの存在。
少し戸惑いつつも先輩の言葉を受け入れた飯田でしたが……。

先輩の態度が付き合う前と後で全く変わらない。

そんな中、今夜も残業を先輩に付き合ってもらっていたら、
お詫びにフェラをしろと言われる。
フェラというよりもイラマチオに近いものを強要され、
あまりのことに口に出されたものを飲み込めずに咽ていたら
「仕事じゃなんにも役に立たねぇし
おまえはこういうことしてる方がお似合いだな

処理係くん

と言われてしまう。そらないよ……。
その言葉にショックを受けた飯田は泣きながらその場を去るが、
残された飯田の涙にびっくりした米田は、
自分がどれだけ酷いことを言ったのか分かってないようで。笑
投げかけられた言葉に傷つくと同時に、米田の態度は変わらなくとも
付き合っていると思っていた(思いたかった)飯田は悔しいと感じ、
それから米田に何を言われても避けるようになる。
そんな二人の様子を見かねた部長が気を利かせて
「米田は自分といる時は君の話ばかりしてくる」
「君は米田のお気に入り」
という話をしてくれる。
部長によると、好きな子にイタズラしたがる小学生の様だと言う。
それに対してやっぱり嬉しいと感じる飯田でしたが、そう思ったのも束の間、
いつも以上に怖い顔をした先輩に「なぜ避ける」と詰め寄られてしまう。
いやいやいや、避けるでしょ! とツッコミを入れる私でしたが、
米田は本当に分かっていないようで……焦っていて可愛いです。
「ちょっと(ちょっとじゃない)叱ったくらいで
ベソベソしやがって(そら泣くわ)女々しいんだよ!
当てつけみてぇに人のこと避けるわ(そら避けるわ)
ガキみたいなことしてんじゃねぇよ!(どっちが…笑)

こんなに理不尽な先輩ですが、なんだか憎めないんですよね。
だって妙に一生懸命で飯田のこと好きみたいなんですもの!
(ちなみに米田が飯田に酷いことをしてしまうのは理由があるので、それはまたのちほど)

「僕のことからかって楽しかったですか?」
と涙ながらに訴える飯田に米田が焦るのなんのって。笑
「テメェは俺にどうしてほしいんだよ!!」
と言う米田に対して、言葉が欲しいという飯田は、
毎日米田の口から「好き」という言葉を貰うようになる。

ここでやっと1話30ページが終わります。
読み応えすごい……あんまり長々と語るのもアレなのですが、
まだここまでは米田が攻めで飯田が受けの状態なんですよね。
ひっくり返るところまでは書きたい……!
のでもう少しだけお付き合いくださいませ。

下剋上回に続きます。

ストーリー ★★★★☆
作画 ★★★★☆
エロ度 ★★★★☆
萌え ★★★★★
キャラがツボ ★★★★★

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『夜はともだち』「SとM」。役割以上の繋がりを求めてはいけない……

あらすじ

 ノーマル似非S × 真性ドM 

いたぶること、唯一ゆるされた愛しかた。

顔は可愛いのに、無口で無表情でミステリアスな飛田くん。
飛田くんが、実はゲイでドMだと知った真澄(ますみ)は、好奇心からサド役をかってでることに。
プレイの終了は2人の繋がりも解消されるとき。
しかし真澄はプレイメイトという限定された関係以上を期待するようになって──。

夜はともだち

夜はともだち

夜はともだち

[著]井戸ぎほう

レビュー

SMがテーマのお話です。
SM行為自体は以前読んだ『スニーキーレッド』よりすんなり受け入れられました。
(『スニーキーレッド』は『スニーキーレッド』でじわじわと癖になります。)
相手に喜んで欲しいがために、相手が望む行為をするからでしょうか。

Mである飛田くん(受け)を喜ばせるためと、半ば好奇で似非S行為を買って出た真澄(攻め)
飛田くんが「付き合いきれないと思ったらやめてもいいよ
迷惑かけてまで続けることじゃないし」
と言っていて、

ふ、ふくざつ~~!!

臆病さか、後ろめたさからの言葉かもしれませんが、
別に相手は真澄じゃなくてもいいと言っているようで(はじめは実際そうだと思う)。

この飛田くん、世話焼きにはたまらない属性であると言えよう……!
私生活において、きっと飛田くんは助けなど求めていないと思いますが、
だからこそ放っておけないタイプの子です。
でも時々(無意識に)特別を感じさせてくれたり、(無意識に)嬉しい言葉をくれたり、
徐々に自分のことを話してくれたりと、心を開いてきてくれて。
魔性なの……? ドMで魔性ってすごいコンビネーション。
風邪を引いた後に飛田くんを訪ねた時に真澄は飛田くんの髪の毛を切るのですが、
その時の飛田くんがいつもより饒舌で、いろんなことを話してくれます。
しかし理由が「溜まってた」というのがドキッときました。
彼なりの誘い方だったか……。
SM行為以外で二人の気持ちが徐々に近づいていってるのが分かるのが、ときめきを感じます。
二人の過ごす時間が穏やかで、SM行為とのギャップに萌えました。

途中、SM行為がひどく虚しくなって、
飛田くんを喜ばせるためではなく自分の苛立ちをぶつける真澄の描写はちょっと辛かった……。
飛田くんが好きだからこその葛藤で、
今まではコントロールできてたはずなのに苛立ちに任せて飛田くんに酷いことをしてしまいそうで、
飛田君に触れるのが怖くなった真澄は最後に自分の好きなように優しく抱き、別れを決意する。
結局、飛田くんはその時イけずにいたので、
きっと真澄は飛田くんに酷くできない自分は側にいる意味がないと思ったんじゃないかなぁ……。
切ない。

ラスト、いつも受け身だった飛田くんが自分から真澄を必死に縋るところがとてもよかったです。
描き下ろしの、本編とリンクした見せ方も素敵でした!面白かった!

最後に!
SMシーンではいつもあまり表情を変えない飛田くんが色づくのが色っぽくてとても可愛い!

ストーリー ★★★★★
作画 ★★★★☆
エロ度 ★★★☆☆
SM度 ★★★☆☆
あったかい ★★★★★

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『よるとあさの歌』シンプルな、非常識。むせかえる濃厚さがクセになる。

あらすじ

 おバカ系チャラめボーカル × クール系天然ベース 

アイツの歌声を聴いてから、うるさく響く心臓、滾る欲望。

女にモテたくて仲間とバンドを始めた朝一。
そんな朝一がボーカルを担当している弱小バンドにサポメンで入ってきたヨル。
ライブの後のちょっとした「お遊び」の時に起こった一度のアヤマチ。
それをきっかけに、ヨルは朝一への想いを明らかにしていく。
「男同士なんて気持ちワリィ…」と嫌悪感しかなかったはずの朝一なのに、
衝撃的なヨルの歌声に思わず欲情し、場所を問わず乱暴にカラダを求める日々へと変わる。
朝一を一途に想い続けるヨルを軸に、
めまぐるしく加速する欲望、暴走する嫉妬、それぞれのキモチの行方は……?

進化し続ける鬼才はらだが描く2nd Qpa collection、解禁!

レビュー

はらださんの作品は短編だと長く感じて、長編だと短く感じる不思議。
長編の物語が「内容が薄くてすぐ終わる」というわけでなく、
短い期間の話を濃密に描いてくれるので、長編を読んでいてもページ数の割にだるさがない。
逆に短編だと、長い期間にあった出来事の要点だけを簡潔にまとめて話が展開していくので、
短いお話でも長い物語を読んだ気になります。
時間の扱い方がとても上手なんだと思います。

内容に関しては、いや~エロかった。
エロシーンはもちろんのこと、ライブシーンの熱と汗と迫力。
ライブと言えば、
「お客さんの声援や爆音、大勢の中で歌うことで興奮が高まって
ライブ中やライブ後に勃起してしまうことがある」

というアーティストの話も聞いたことがあります。
自分の意志とは関係なく性的興奮に繋がるのってなんだかエロい。

朝一(攻め)はそういった中でヨル(受け)に惹かれていきます。
気に食わない存在だったヨルの歌声(ヨルが所属していた元バンドの復活ライブ )を聴いてから、
ヨルに対しての興奮が治まらない。
ライブハウスのアンコール待機中にトイレでやっちゃったり、
出番の待機中に客席でやっちゃったり……!
女の子大好き根っからのノンケで若干ホモフォビアな朝一が自分の意志とは関係なく
ヨルに惹かれて興奮して、でも認めたくない俺はホモじゃないと葛藤します。
必死に抗おうにも、男が男に惹かれてしまうほどのパワーが萌えです。

ただそれだけで終わらないのがはらださん。
自分のことを好きなヨルや、取り巻きの女の子に好き勝手してきた朝一。
そんな朝一がオトシマエと称して凌辱される描写があるので、
エグい表現や攻めが犯される描写が苦手な方は気を付けて!

キャラクター

朝一

女の子にモテたいがためにバンドを始めた。
しかし作詞も作曲も楽器もセンス皆無なのでボーカルをやっている。
女の子に手が早く、いつもファンをつまみ食いしている。

ヨル

元々はボーカルだったが現在は朝一のバンドのサポメン(Ba)。
クールでかっこよくて女の子のファンも多いが、
歌っている時の尋常じゃない色気から男のファンも多数。
朝一の影響でバンドを始め、その頃からずっと朝一に憧れている。
誰とも付き合ったことが無く、童貞かもしれない。

しおり

バンド好きのキャバ嬢。ヨルが好き。朝一に気に入られてセフレになる。

いおり

しおりの兄。インテリ系893。ヨルの歌声を聴いて勃起して以来ヨルが気になる。

ストーリー ★★★★★
作画 ★★★★★
エロ度 ★★★★★
鬼畜893度 ★★★★★
物語に引き込まれる度 ★★★★★

おすすめ度MAX!



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『秋山くん』泣けてくるほどキミが好き。

あらすじ

 いじられっ子わんこ × クールなヤンキー 

「ずっと好きだったんです。助けてもらったあの日から――。」

『秋山くん』

不良グループの秋山君に恋した雑草系男子・柴。
思いあまって往来で告白すると、そこには秋山の仲間もいて……!
その流れで拉致され、柴も秋山も思いもよらぬスゴイ展開に!?
思い余って往来で告白した流れで取り巻きに拉致され、
柴も秋山も思いもよらぬスゴイ展開に!?
おふざけで始まったカンケイだけれど、次第に互いの心が通じ始めて――。

『秋山くん2』

秋山くんと交際(?)することになり、ウキウキの柴。
しかしその一方で自分と一緒にいることで、秋山が佐野を始めとした友人たちに
距離を取られたままなことが気になっていた。
そんな中、柴のクラスメイトの星間に、
秋山とのキス写真を盗撮されてしまう。
困った柴は、
“言うことを聞く代わりに写真をばらばかない”
という約束を取り付けるが、
そのせいで秋山と一緒にいる時間が減ってしまい…。

ケンカが強くて、
ちょっとゴーインで、
見た目もかっこよくて、
それとエロくて。
「秋山くん」の小悪魔な誘惑の数々に、
朴トツわんこは豹変しどおし。

新装版 秋山くん

新装版 秋山くん

新装版 秋山くん

[著]のばらあいこ

レビュー

すっごく昔にふゅーじょんぷろだくとの某コミックスの巻末の雑誌広告の一コマに
一目ぼれしたのばらあいこさん。
1巻が出た時はそれはもう狂喜乱舞でした。
そして先月ふゅーじょんぷろだくとから東京漫画者に移動し、
B6のコンパクトサイズになった新装版と2巻が発売。

クールでかっこよくてケンカも強くてちょっと不良で女の子に人気な秋山くん(受け)。
素朴でおどおどしてるけど秋山くんが大好きなわんこシバ(攻め)。
きっかけは道端で突然告白してきたシバを秋山くんの友人一同が拉致し、
友人たちによるシバへの性的いじりから、秋山くんとシバの公開セックス。
これにはさすがの友人たちもびっくりです。

それから秋山くんと友人たちは疎遠になってしまいますが、シバとは急激に距離が縮まります。
エロシーンはシバがよく暴走していて、見てるこっちが落ち着けと言いたくなるほど。笑
秋山くんもそんなシバを受け入れてくれるものだから、シバはもうメロメロ。
クールに見えて、えっちなことが好きでシバを翻弄する秋山くんが可愛いです。
しかし秋山くんの方もシバが補習やバイトで会えなくなるとイライラ。

2巻では秋山くんとの関係をバラされそうになったことから
シバが秋山くんを避けてあまり会いに来なくなり、
欲求不満でチーかまをお尻に入れてオナニーしてしまって
「だぁっっ!!チーかまなんかで…させやがって…シバのあほ…」
と、恥ずかしさとムカつきと虚しさでキレてるところには萌えつつ笑いましたww

秋山くんの家は父子家庭で、父親は仕事でずっと家にいなくてひとりぼっち。
学校もろくに行かないし、毎日つまらないことだらけの秋山くんでしたが、
シバと一緒にいるようになって、
「シバといるとなんかたのしい」
「シバが来ねぇとつまんねぇ」
と、心の隙間を埋めている感じに切なく、じんわり温かくなりました。
秋山くんを幸せにしたいシバですが、他人によって空いた心の隙間を自分で埋めるのではなく、
秋山くんを取り囲む問題(父親との確執や、友人関係など)が解決することを願っています。
そういった意味で相手を幸せにするって難しい……。
秋山くんの父親が登場したところで3巻に続きます。

キャラクター

柴大輔

高校一年生。独特でマイペースな性格のため友達はほぼいない。
コンビニでアルバイトをしている。家族構成は母・妹。

秋山佑二

高校二年生。気まぐれにカツアゲから託せてやった柴に懐かれ、付き合うことに。
午後からしか登校しないクールな少年。

佐野智美

秋山とは中学からの腐れ縁。
悪ガキ仲間としてつるんできたが、柴と秋山の性行為を目撃して以来、EDになってしまう。

星間慈音

柴のクラスの目立たないオタク少年。
秋山との逢瀬を写真に収めたことから、それをネタに柴を脅す。

ともみちゃん

秋山くんとシバのセックスを見てしまったことからEDになってしまった秋山くんの友人・智美。
セックスを見せられた苛立ちと、友達だと思っていた秋山くんが突然遠くに感じ、
きっと嫉妬に近いものが芽生えてしまったのだと思います。
そんな智美、それからというものの見てしまうのは自分も男に犯されるえっちな夢ばかり……!

あれやこれやとモブ2人に犯されて、秋山くんと同じ立場になって(夢では)嬉しいツンデレな智美。
相当激しいエロですが、秋山くんと智美は百合っぽいです。笑
2巻でも同様の夢を見てしまって、無意識にドM願望がある智美が本当に可愛い///
早く秋山くんと仲直りできるといいね! あと愛されてほしい!

ストーリー ★★★★☆
作画 ★★★★☆
ほっこり ★★★★☆
エロ度 ★★★★★
性癖が刺激される度 ★★★★★

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『Voice or Noise』動物と話せる大学教授と×弟子入り学生の、アニマルスイート・セラピー!

あらすじ

 大学准教授 × 中学生(→高→大) 

動物と話せる能力ってやつに憧れるか?

愛犬フラッピーが凶暴化した!?
獣医の紹介で振一郎(しんいちろう)が訪れたのは、大学助教授・成澤(なるさわ)のもと。
彼はなんと、動物のコトバがわかるのだ。
成澤と話したフラッピーが、おとなしい犬に戻るのを見て、振一郎は大コーフン!!
成澤の無愛想な反応にもめげず、弟子入りしたいと言い出して…!?

Voice or Noise(1)

Voice or Noise(1)

Voice or Noise(1)

[著]円陣闇丸

レビュー

BL小説界隈では知らない人はいないであろう円陣闇丸さんの漫画です。
普段BL小説を読まない方も本屋さん等で一度は見かけたことはあるのではないでしょうか。
主にBL小説の挿絵で活動をされているイラストレーターさんです。
わりとあっさりした画風で入り込みやすいかと思いますが、クセはかなり強いと思います。
意志の強そうな眉、雄々しい骨格、全身から滲み出る男の色気!
フェロモン出てます。雄々しく美しい……雄美しい……。

『Voice or Noise』は続きもので1巻は2003年発行で13年前……当時は私もガラスの十代でした。
そして今年2016年に最終巻の6巻が発売され、堂々完結!
13年もの間続いていたので作画はやはり少しは変化がありますが、変わらない美しさ。
(ちなみに私は3巻あたりが好きです。)

物語については<ストーリー>で。

ストーリー ★★★★☆
作画 ★★★★☆
ピュア度 ★★★★★
エロ度(途中から) ★★★☆☆
満足度 ★★★★☆
ハートフル ★★★★★




キャラクター

福王子振一郎(受け)

明るく、何事にも直球で好奇心旺盛な中学生→大学生。
恋人同士になってからは成澤さんに対してかなり積極的。

成澤成昭(攻め)

動物と話すことができる大学准教授。
生きものに対しての執着がない。ボルダリングが趣味。

アフト

成澤さんと同居している猫。成澤さんのよき理解者。
振一郎と成澤さんに限り、言葉を理解することができる。
しかし逆に他の動物たちとは話すことができない。

池上

振一郎行きつけの動物病院の先生で成沢さんの親友。
成沢さんが動物と話せることを知っている。振一郎に成澤さんを紹介した。

イサドア

成澤さんの家に居候することになった留学生。霊感体質を持っている。
モッサリしているが実は長髪美形の高校生。振一郎に懐く。

ストーリー

物語は飼い犬の悩みを抱えた中学生・振一郎が、
動物と話すことができるらしい大学准教授の成澤さんに相談をしにいくところから始まります。
話の中で、振一郎が中学生から高校生、大学生へと成長していきます。

1巻

1巻は一般誌でもいけるくらいの動物漫画です。
これはこれで純粋に面白い。

動物と話せたら、なんて動物を飼っている人であれば一度は考えることでしょう。
振一郎もそう、動物と話せる成澤さんが羨ましい! 自分も話せるようになりたい!
と、成澤さんに(勝手に)弟子入りします。
しかし、実際に話せたら煩わしいこともあると思います。
人間と違って動物に常識はありません。
人間は他人に向かって突然話しかけたりはしないのでしょうが、
動物はそこかしこに存在し、無遠慮に話しかけてきます。
日常を監視されているのと同じ。
度が過ぎるとストレスも同然……。
アフトという名前の成澤さんと一緒に暮らしている猫と話せることで、
振一郎に動物と話せる素質があると知った成澤さんは振一郎に同じ轍を踏ませたくないと、
そういったことに興味を持つことをやめさせようとしますが、
言っても聞かない振一郎に対してそのストレスを体感させます。
成澤さんに命じられた動物たちは楽しんでるのでちょっとギャグっぽくて可愛いです。笑
しかし、振一郎はそのストレスと同時に成澤さんが
どうしてこんな日常に耐えられているのかが怖くなり、距離を置くことに。
成澤さんは 振一郎に対してやめるように言っていますが、
自分のストレスを分かち合える理解者が欲しかったので、
実は振一郎をこっちの世界に引き入れたかったみたい ……。
成澤さんも孤独だったんだなと思わされます。
そんなことは知らず、試されていたことに激昂する振一郎。
数日後アフトが事故に遭ったと知り、急いで成澤さんの元へ駆けつけます。
軽症で済んだものの、自己の影響で振一郎とも成澤さんとも話せなくなってしまったアフト。
ショックを受けた振一郎でしたが、
育った境遇(動物と話せる)せいか特定の相手に対して執着というものがないので、
アフトが話せなくなってもなんとも思わないと言う成澤さん。
だが振一郎に対しては
「思い通りにならないとイライラするし、話しているとエネルギーをもらえる」
と、興味を持ち始めています。
アフトに対しても、自覚はしていないだけで多少なりショックを受けていそうな気も……。
「もっと成澤さんのことが知りたい、もっと特別になりたい。」
振一郎がそう思うところで1巻は終了。

2巻

アフトが喋れなくなって半年――。
最近成澤はスキンシップが過剰気味。
困惑しつつ振一郎はその手に少しずつ慣れてきた。
そんな時、夢の中でアフトに暴言を吐いてしまった振一郎は、衝動的に出張中の成澤の元を訪れる。
その夜、酔った成澤に「俺に会いに来たんだろ」と触れられた振一郎はやっと恋を自覚して!?

3巻

三年ぶりに帰国した成澤さんと、やっと一緒にいられる――。
恋人同士の甘い時間を密かに期待していた振一郎は、
成澤が留学生を同居させると聞いて大ショック!!
しかもそのガタイのいい高校生イサドアには懐かれ、振一郎の欲求不満は爆発寸前!?

4巻

留学生のイサドアに懐かれて、成澤さんと二人っきりになれない振一郎はストレスがついに爆発!!
逃げるように実家に里帰りしてしまう。 ちょうどその頃、動物たちの世界では、
「実体のない大きな犬が徘徊している」とペット達がパニック寸前…!?

5巻

屋根から落ちたイサドアを庇い、成澤は骨折してしまう。
入院先の病院で池上に出会った振一郎は、彼にアフトの元飼い主の名前を聞かされ興味津々。
久しぶりの二人きりに、院内でいちゃいちゃするけれど、
その帰りにアフトという飼い猫と遊ぶ少女と出会い!?

6巻

屋根裏で発見したアフトの首輪──振一郎(しんいちろう)がそれに触れた途端、
「アフトを返してくれ」と囁く霊が現れた!!
もしや飼い主のじいさんが、アフトを迎えに来ているのか?
死んでもなお想いを残し、執着する姿に、振一郎は動揺する。
成澤さんは、俺が幽霊になっても会いたい…?

まとめ

2巻で一先ずアフトの件はひと段落しますが3巻から一難去ってまた一難!
アフトがこの物語のキーとなるキャラクターです。
全体を通して成澤さんと振一郎の恋模様が動いていくので、
寸止めからなかなか進展しないでヤキモキしますが、
えっちなことをする場面は中学生から見守っているこっちとしては
「振ちゃんも大きくなって……(下ネタではない)」とい気持ちになってきます。笑
ライトに楽しめるお話かつ、考えさせられるところもあり、面白い作品です。

MEMORIAL BOOK

『Voice or Noise』の完結を記念して、
これまでに描き綴ってきた番外編や傑作短編を1冊にまとめた愛蔵版が満を持して登場!
二人のその後を描いた描き下ろしもたっぷり収録!
さらに、コミックスや雑誌の扉などのカラーイラストもB5版のミニ画集にして完全網羅!!
美麗なキャラメルBOXに2冊を封入した、ファン垂涎のコレクターズアイテム!

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『かわいい悪魔』悪魔のごとき美貌で悪魔よりも凶悪!

あらすじ

 俺様(天使→美形)× 優等生 

俺が欲しいって思ったらもう俺のもんなんだよ。

メガネをかけた完璧な優等生の秋吉透は、
幼い頃から「かわいい」「きれい」と言われ続け、
男として劣等感を抱いていた。
そんな秋吉は、世にも稀な美少年・成瀬楓太に告白される。
男からの告白など迷惑でしかない秋吉は当然断るが、
キレて態度が豹変した成瀬に犯されてしまう!!
彼の恐るべき本性を知り、逃げ回る秋吉の運命は――!?

かわいい悪魔

かわいい悪魔

かわいい悪魔

[著]斑目ヒロ

レビュー

もう読まれてる方も多いかと思います。
1巻は約10年前の漫画なんですが、シリーズとしてはまだ続いてる人気シリーズ作品です。
斑目ヒロさんの描かれる攻めはとにかく美しい。
そして全身から滲み出る雄臭さ。
そこら中に撒き散らかすフェロモン。
受けはそういう攻めに振り回されていたり。
平凡なタイプ(素材はいい)ですがエロシーンになったらかなり色っぽく豹変しちゃいます。
超絶美形の俺様に振り回されて愛されて羨ましいような不憫なような……笑

ストーリー ★★★★☆
エロ度 ★★☆☆☆
コメディ度 ★★★★☆
作画度 ★★★★★
ドSに愛され度 ★★★★★




キャラクター

秋吉透[受け]

高校一年生。優等生で幼いころからきれい、かわいいと言われ続け、
男として劣等感を抱いている。鈍いところがある。

成瀬楓太[攻め]

成瀬家三男。高校一年生。秋吉のクラスメイト。
可愛らしい世にも稀な美少年で、学校中の生徒からアイドルのように崇拝されているが実は……
凶悪悪魔
夏休みを境に超絶美形の青年へと成長する。

市井寿史

高校一年生。楓太の幼馴染でクラスメイト。
顔は怖いが根はやさしくて天然のお花畑。

成瀬翔太

成瀬家次男。世界的ヘアスタイリストで幼いころから寿史のことが好き(変態的)。

成瀬雷太

成瀬家長男。カリスマ青年実業家。

ストーリー

「ぼっ、僕とお友達になってくださいっっ!」

真面目な高校生・秋吉(受け)は、ある日突然学校のアイドルの成瀬楓太(攻め)に告白される。
華奢な身体に透けるような白い肌。色素の薄い髪や瞳にさくらんぼのような唇。
親衛隊にいつも守られている小動物のような楓太。
そんな楓太に告白された秋吉は……

ドン引き。

なぜなら秋吉も小綺麗な顔立ちをしていて、
「きれい」「かわいい」という言葉にコンプレックスを抱いていたから。
「どんなに言っても無理なものは無理だ」とスッパリ断ると、
その瞬間楓太の雰囲気がガラリと変わります。

「……そう……しょうがないね……じゃあ……犯す

豹変っぷりがすごい。言葉遣いも変わってる。笑

「ったく、折角譲歩してお友達から始めましょうって段階踏ませてやるって言ってんのにさぁ――
ま、俺としては一気にコトが進んで万々歳だけど――?」

とりあえず自分の美貌とぶりっ子で秋吉をコロっと取り込んで、
あとからパックリ食おうって魂胆だったけど上手く乗ってこないから
手っ取り早く実力行使することにしたんですな♡
こうやってめでたく? 秋吉は悪魔・成瀬のおもちゃになったのでした。

ジャイアンな楓太でしたがなんだかんだで秋吉のことが好きで、
でも鈍い秋吉には全くそんな気持ちが伝わらず迷惑がる日々が続く。
夏休みなり、これで楓太から解放される!
ということで祖母の家でバケーションを満喫した秋吉でしたが、
新学期に入ると自分の前にとんでもない美形が現れる。

――――…誰?

夏休みの間に成長期になった楓太!
親衛隊たちは阿鼻叫喚、女子たちは周りに集り環境が一変します。

萌えポイント①

「俺を夏休み中ほったらかして、随分と長いバカンスだったな」と、
そのままトイレに連行され、身長も伸びて体格も自分より格段に良くなって、
いつもと全然ちがう楓太に抱かれる秋吉。

なんかいつもと違う、なんかいつもより恥ずかしい――…食われる

これはつまりいつもより興奮してますね?///

萌えポイント②

立派な男に成長した楓太の周りには常に女の子が集まってきます。
しかし楓太は気にせず秋吉に構っているのに対して
いい気分がしない女子たちは秋吉に嫌がらせをしてきます。
楓太の前でみじめな思いをした秋吉はいたたまれません。
そこで女子の一人が
「それより成瀬君(略)成瀬君に彼女がいてもマキは浮気でもいいよお?」
とモーションをかけてきます。
しかし楓太は
「何気安く触ってんだスベタ(略)俺が浮気なんかするかバ――カ
安いことばっか言ってんじゃねぇ。――いいか?」

秋吉を抱き寄せ

「こいつはおれのものなんだよ」

かっこいい。ひたすらかっこいい。
しかし秋吉の心を動かしたのはきっともうひとつの楓太のやさしさ……。
(無くした大事なものをこっそり見つけてきてくれた)
秋吉はツンデレで、お礼も言えないけど楓太は
「おまえのそういうとこほっとする…秋吉まで変わったら…寂しいじゃん」

殊勝な態度で秋吉を抱き寄せ、ニヤリとほほ笑む悪魔でした。

ドラマCD

【キャスト】吉野裕行(成瀬楓太)×鳥海浩輔(秋吉徹)
理想的なキャスト……!
吉野さんのブリ声から豹変した俺様の楓太、
鳥海さんの真面目なのにお茶目で不憫で可愛い秋吉。
寿役の三宅健太さんのほわほわの演技もとっても可愛かったです。
笑って萌えてギャップが楽しめるCDでした!

2巻『いとしい悪魔』

超美形でカリスマ的存在ながら性格は極悪の成瀬楓太と、
そんな彼になぜか好かれてしまいつきあうことになった優等生の秋吉透は、
二人そろって同じ大学に進学する。
しかし、学部が違うためすれ違いの日々。
そんな時、大学で知り合った成瀬の旧友の檜山千晶に優しくされ、
秋吉は誘われるままコンパに行ってしまい――!?

3巻『こいしい悪魔』

ありえないほどの超絶美形でありながら、
性格はドSで悪魔でエロ魔神の成瀬楓太に好かれてしまった秋吉透は、
大学進学を機に強制的に成瀬と同棲生活をすることに!
当然、夜の生活を警戒する秋吉だったが、
なぜか一向に手を出してこない成瀬に対し逆に悶々とする毎日。
そんなある日、成瀬が事故に遭い幼児退行してしまい――!?

スピンオフ

『悪魔は微笑む』

 変態カリスマ美容師 × 強面天然高校生 

美系一家の次男で、世界的ヘアスタイリストの成瀬翔太は、
向かいに住む厳ついけど心は純朴な高校生・市井寿史に学生の頃から想いを寄せていた。
しかし翔太は“十八歳未満お断り主義″のため、寿史の成長を手ぐすね引いて待ちわびていた。
そして月日は流れ寿史の十八の誕生日を迎え……!?

『悪魔にキスを』

 天然カリスマ青年実業家 × 弟の部下? 

悪魔のごとき美貌と才能を持つ成瀬三兄弟――。
その長男である成瀬雷太は世界的企業・「ナルセ」を起業した青年実業家であり、
常に雷太を信奉する持国真琴を筆頭としたスーパー秘書軍団に囲まれている。
そんな雷太は最近、弟で世界的ヘアメイクアーティスト・翔太の右腕である
尾形和美のことを気になっている様子で……!?

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実写映画化決定!『ダブルミンツ』二人一緒じゃなきゃ、生きてゆけない、お前は俺の半身。

あらすじ

 技術者 × チンピラ(同級生)

半カケ同士がくっついて、ボールみたいに転がって、
どこに行けるんだよ俺たちは。

『女を殺した―』電話の向こうから聞こえてきた高飛車な声は、
高校時代の同級生・市川光央だった。
同じ名前を持つ男・壱河光夫の胸中に、かつての隠微な記憶が蘇る。
忘れていた過去が、再び光夫を情熱の中に引き戻す。
共犯者として再会した二人の主従関係は、
少しずつ新しい形へと姿を変えてゆく……。

求め合ったのは偶然か必然か。
同じ名を持つ二人の男の運命の物語。

ダブルミンツ

ダブルミンツ

ダブルミンツ

[著]中村明日美子

レビュー

以前『コオリオニ』をご紹介した際に少しだけ取り上げた、
中村明日美子さんの『ダブルミンツ』が8年の時を経て実写映画化されるとの情報が発表されました!

キャラクター

市川光央 (受け)

いじめっ子気質のチンピラ。小柄で細い。ドS。
殺した女の処分をさせるために、高校卒業以来連絡を取っていなかった光夫を呼び出した。
昔から光夫をいじめているが、自分だから光夫に何をしてもいいと思っていそう。

壱河光夫 (攻め)

冴えない技術職のサラリーマン。身長が高い。
Mっぽいが飼い犬の手を噛みそうな犬。

ストーリー

プラトニックで執拗な歪んだ愛。
お互いの代わりなどいない執着系が好きな方、
どんな結末になろうとも、二人一緒にいて欲しい方におすすめです。
抗いながらも、無くした半身を補い合うように求めあう二人。

いじめ、DV、輪姦、リンチ、殺人、薬、SM……
光央が大概クズ人間なので胸クソ注意です。
二人とも女の子との絡みがあります。

暴力的な描写に関しては、激しめですがグロではありません。
作者さんの作画がシンプルでおしゃれなので、視覚的ダメージは大きくないです。
が、精神的ダメージはあるかもしれません。

蛇足ですが、なぜ『コオリオニ』の時に取り上げたのかというと、

普通に見える人間が一番ヤバい。

二人でいることでやっと人らしく生きていける。

と、思ったことが共通していたからでした。

ストーリー ★★★★★
作画 ★★★★☆
暴力描写 ★★★★☆
エロ度 ★★★★☆
歪んだ執着 ★★★★★
後味 ★★★★★




実写化

キャスト予想をしていたのですが、
光央は『まほろシリーズ』で素敵な893を演じてくれた、
印象的な目力の高/良/健/吾くんがピッタリだと思うのですがいかかでしょう……!
(短髪が似合っているので「短髪 高/良/健/吾」で是非ぐぐってみてください♡)
昨今のBL実写映画化の流れを考えたら若手俳優さんが起用されるのかなぁ。
どのくらいの規模の映画になるかでキャストも変わってくると思いますが、
大好きな作品なので楽しみ!

激しい輪姦シーンはどうなるんだろう……! ドキドキ

ドラマCD

【キャスト】
壱河光夫/(岸尾だいすけ)×市川光央/(野島裕史)

「逆なのでは……?」と思ったキャストでしたが、
お二人の熱演のおかげで聴いていく中でキャラに合ってきました。
ただ原作未読では分かりにくい部分もあるので、
読了後の視聴をおすすめします。

原画展

「アニメイトガールズフェスティバル2016」(AGF2016)にて、
2016年11月3日(木・祝)~6日(日)の4日間、
『同級生』シリーズの原画展【卒業式】AGF2016出張版が開催されています。

開催期間:2016年11月3日(木・祝)~6日(日)4日間
開催時間:10:00~18:00(最終入場 17:30)
開催場所:サンシャインシティ アルパB1 催事場
入場:無料

原画展の入場時にAGF2016のチケットを提示すると「原画展特製しおり」がもらえるそうです。

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